順番管理システム「待ち楽flex」
への採用事例

株式会社コギト 様
 https://cogito.co.jp/(外部サイト)

【待ち楽flex】は株式会社コギト 様の提供される、公官庁、公共機関、飲食店や病院など、様々な業態に導入されている順番管理･待ち状況案内システムです。

• 発券機の利用者が、連携したWEBサイトでリアルタイムの順番確認できるシステムを搭載する為、LTE通信に対応する必要があった

• コネクシオから提供される通信回線【TRIBE-biz】とルーターを利用する事で、LTEに対応した通信環境を構築する事ができた。

• 通信障害が起きた際も、LTE回線を通じてコギトサポートセンターから遠隔でのリモート保守が可能になった。

【コネクシオからの導入サービス】
・TRIBE-biz、LTEルーター

株式会社コギト様の順番管理発券機「待ち楽」は多種多様な業種の施設で発生する順番管理や待ち状況の案内機として、全国3,000施設以上で導入がされています。

公共施設や医療機関など、長い待ち時間が発生する施設での利用時、発券機の表示だけではなく、利用者がその場を離れてもWEBを通じてリアルタイムで自身の順番を確認できるようにならないか。そのようなご要望を受け、コギト様はお客様の声をカタチにすべく「待ち楽flex」を開発。「待ち楽flex」は、WEBと連動して個人の携帯端末で順番の確認をできるようにする為、発券機とクラウドの通信を可能にする、ルーターと通信システムを必要としていました。

すでにコネクシオのマネージドモバイルサービスをご利用いただいていたコギト様より、LTE通信のご相談を受けたコネクシオは、法人向けMVNOであるTRIBEを提案。コギト様の要望に合う、【待ち楽flex】向けプランをカスタマイズ設計し提供しました。
また、通信回線と合わせてLTEルーターをご提供する事により、必要な時に必要な分だけのLTEセットの提供が可能となりました。

施設内の混雑状況・待ち時間を、携帯電話、スマートフォン、タブレット等で確認可能な順番受付システム「待ち楽flex」の詳細はこちら

>>　https://machiraku-flex.cogito.co.jp/（外部サイト）

【導入効果】
・LTE通信の機能を付加する事で、クラウドサーバー経由による、リアルタイムでの順番確認が可能になった。
・通信SIMを利用する事により、回線工事など不要で設置が可能。
・導入先の要望に応じてLTE通信機能の要･不要を選べる為、選択の幅が広がった。
・施設内ネットワークに接続する事を避ける傾向にある官公庁や医療機関では、独立したLTE通信を利用できることが評価をされている。

TRIBE-bizはLTE通信を活用し、ルーターでのご利用以外にもネットワークカメラやIoT機器にも利用されています。
通信容量は500MBからお選び頂け、ご使用用途に応じた回線カスタマイズも可能です。
こんな事に利用してみたい、こんなカスタマイズはできるのかなど、ぜひお気軽にご相談ください。

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