TRIBE-Bizにより安全なモバイルワーク環境を実現

（専門商社／従業員数約3000名）

従来の紙文化から脱却し、働き方改革と生産性向上を両立

• 提案資料・各種申請が紙メインであり生産性の弊害になっていた

• 外出先から帰社して受発注業務を行う必要があり、無駄な移動時間があった

• ペーパーレスへの移行が進む

• 決裁期間が10分の１になるなど、安全なモバイルワーク環境による働き方改革の実現

• コミュニケーションの活性化
  
    

【コネクシオからの導入サービス】
・TRIBE-Biz、ノートPC、MDM、ワークフロー、グループウェア、ビジネスチャット

新しい働き方を実現する上で、社外への提案資料や社内の各種申請なども紙メインであるなど、紙文化が生産性の大きな弊害になっていました。
また、従来のデスクトップパソコンを基本とした働き方では、外出先から帰社して受発注業務を行う必要があり、こうした状況の改善のためにノートパソコンを導入することとなる上で、安全なモバイルワーク環境の構築が必要になりました。

将来に向けたロードマップに沿ってコネクシオから総合的な提案を受け、各種機器やサービスを選定してゆく中で、TRIBE-Bizの導入に至りました。
モバイルワークによる利便性の向上と、PCもMDM管理を行いロックワイプができるといったセキュリティ面の安全性を両立する提案がご決定のキーとなりました。

＜実施内容＞
■営業担当が出先から見積もりや受発注システムを操作できる
■ワークフローが電子化して業務スピードが劇的に改善！
■WEB会議の活用により、ペーパーレス＆時短に大きく寄与

安全なモバイルワーク環境という土台ができたことにより、働き方改革と生産性向上を実現しました。
例えば、ワークフローのクラウド化を通じて、決裁期間が数日と従来の10分の1程度になりました。また営業職は、見積や受発注業務を外出先でも実施できることから、直行直帰が可能となり残業を大きく削減できました。
さらに会議はオンラインが当たり前となり、どこにいてもチャットツールでつながるようになり、コミュニケーションの活性化にもつながりました。

決裁者と営業職を優先して導入したが、今後は導入範囲を広げ、すべての社員にテレワーク環境を実現したいという構想をお持ちです。

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